ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)は、今後、基本とされていく建築物省エネ法に沿った建築基準です。
建築物(事務所、学校、病院、ホテル等)でのエネルギー消費を極力抑え、災害時でもエネルギー的に自立した建築物をして実現します。
年間で消費する建築物のエネルギー量を大幅に削減します。
国の「エネルギー基本計画」において、実現・普及を目指し目標(※1)が設定されています。
※1 2020年までに新築公共建築物等でZEBを実現
2030年までに新築公共建築物の平均でZEBを実現
上記の目標を達成するために「ZEBロードマップ検討委員会(※4)」を設置し、以下を検討していきます。
※4 学識有識者やデベロッパー・設計事務所・ゼネコンの担当者などが参加
ZEBにはいくつかの判断基準が設けられています。
名称 | 基準値からの削減率 | 基準値からの削減率 |
創エネ除く | 創エネ含む | |
ZEB | 50%以上かつ | 100%以上 |
Nearly ZEB | 50%以上かつ | 75%~100%未満 |
ZEB Ready | 50%以上かつ | 50%~75%未満 |
※創エネ(再生可能エネルギーによる発電)は自家消費分及び余剰売電分に限る(設置場所は敷地内)
※計算方法は「建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令(※2)」またはこれと同等の方法による計算で「その他負荷」を除き設計時で評価します。
※2 平成28年経済産業省・国土交通省省令第1号
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